被爆イチョウのタネ 二世

広島市造園協会の活動で被爆樹木の子供たち(二世)を全国へ広めよう

と言うことを行っています。

先日、協会のみなさんと回収してきたタネを弊社の仮置き場で作業して1粒ずつポットへ…

1週間もたたないうちに、何やら芽がニョキニョキ。2週間ほどで芽が立ってきました。

アオギリ、キョウチクトウと二世の活動して今回はイチョウです。

 

イチョウの木のタネは漢字で→(銀杏 ぎんなん)と言われていますが、いちょうの漢字も→(銀杏 いちょう)。同じ漢字です。

日本語は難しい。そして紅葉(こうよう)も綺麗なイチョウですが正式には黄葉(おうよう)でしょうか。

「こうよう」or「おうよう」 紅葉、黄葉、どちらも同じ読み方…。

なんて難しいことでしょう。日本人でも理解しずらい日本語。

昔の人たちはこんな言葉遊びを楽しんでいたのかもしれません。

日々成長が楽しみです。

 

 

コメントは受け付けていません。